もんもんびゃっこの日々

日々と息子と。

息子3

発達支援センターに初訪問。

大雨の日だったからか、他に訪問者はいなかった。


息子が別室で照れながらも係の方と遊んでいる間に私たちの担当になった方と2人で質問タイム。

日頃の様子や規定のアンケートに沿って1時間みっちりとやりました。


今日はそれだけ。

そのアンケートを元に何しらのアクションをするための会議があるんだろう。


次も夏休み中にと予約を入れて帰りました。

息子の勉強ノートやテストなど様子がわかるものを持参してくださいとのこと。


数々の質問を受けているうちに、あれ?次男坊にもなんか当てはまるのあるなと心配になってきた。


夏休みの宿題はなんとかお盆までに終わらせたというか、学童の先生が頑張ったってかんじがするなぁ。


終わったドリルの答え合わせをしていて、息子はこんなに正解率いいかなぁ?なんて考えてしまった。


まぁ、やりきったってことを褒めはしたけだも。


あとは工作が絵か読書感想文かの選択


読書感想文はない!まず本を読まないんだからね本を読む親の子供は読むようになるって言うけどどうかしら?

もっと私が読んでるアピールしなきゃいけないのかな。


工作もお題を元にってのは私のアドバイス完全に使うからな絵にしよう、うん。

息子2

1週間か10日くらいで返事をくれると言われて、ちょうど1週間経過した日に発達支援センターから連絡がきた。


私たちの担当をしてくれる方が決まりその人からの連絡でした。


面談の日を決めて電話を切った。


最初の電話から今日までにあったこと


学童で夏休みの宿題を見てくれているんだが、他の子はもうほぼ終わっている状態なんだと!


で、うちの子は誰かが隣についていてくれないと進めないみたいで学童の先生にしても常にずっとは難しいとのこと。


なので、個人的には夏休み中に終わればよいと考えているので出来ない部分は私がついてやりますと伝えた。


息子にも、焦らず自分のペースでやればいいよ。


と伝えると静かに頷いた。

息子1

小学生1年生になり、勉強がなかなか身につかないなぁと心配していた。


学童で宿題を見てもらっているので相談すると、「大丈夫!できるようになる!」と言われるばかり。


計算カードももう記憶しててもいいんじゃないかな?

音読も初見でももう少しスラスラ読めてもいいんじゃないかな?


と、2年生になり思う。


1学期が終わり、通知表を見て国語と算数の評価の低さわかってたよ、うん。


夏休みに入り、先生と懇談で話し合う。


私は以前からなんらかの困り、発達障害学習障害?なにかわからないけどなんかあると考えていたことを話すと、先生も少しホッとした顔。やはり先生も感じていたんだろう。


学校側も診断があればどう支援すればいいかも明確に分かるので、親が積極的に取り組むなら是非お願いしますと言われれた。


自治体の機関に電話をかけて息子の状態を説明すると、なにか支援ができるかどうか、医療機関で検査などするかどうか、いろいろ話し合って連絡をくれるとのこと。


旦那はこういうの嫌がるかなと心配したけど、全国学力テストの結果を見せて話をしたら私の意見に賛同した模様。

今の状態がまざまざと見せつけられたので納得してくれたのでしょう。


連絡を待ちます。


夜の嵐

もう梅雨明けなのか?と思うくらいな夜中の雷鳴に目が覚めた。


玄関の前に置いてある傘立てが倒れていた。


少し前まで湿度も低くて過ごしやすかったのに、今では一歩外に出るとジンワリと汗をかき不快指数が上がっていく。


もう今年も半分終わったと誰かが言う。


今年の始めに立てた目標はどうなった?


痩せてないな…うん、幸せ太りなの。


ジョブチェンジ…うん、いまの仕事が面白くなってきたんだよね。


貯金…うん、してない!!


思い描いていた半年後ではないけど、家族が元気で笑ってて、仕事も充実している。


なかなかよい半年だったではないか。


そして後半へ続く。


口ぐせ

あぁ、めんどくせぇ。


私の口癖だ。


いい言葉ではない。


先日息子が「めんどくせぇな」と息子が呟いた。


はっとした。


子は親の鏡…反省。


それからは「めんどくさいな」と思うが、はっとしてその言葉を飲み込むようにした。


毎回それが成功するわけではないけど。


口にしたら本当にそうなる。


言霊ってあるよねと飲みながら話していた。


いくら嫌いでもそれを口にすればその人のことを本当に嫌いになってしまう。


今まで口にしなかったのだけどもう時効だからとポロっと出したその一言で、感情を全て出し切っていた。


言葉ってスゴイ。


私も日々の物事にめんどくさいと感じないようにしよう。


孫悟空みたいにポジティブな言葉に変えていこう。


そしたら、長年のめんどくさがりな性格も変わるのではないか。


人間は100歳まで成長できるらしいから、まだまだいけるんじゃないかな。


夏が来るのか来ないのか。

例年よりも湿度が低く、過ごしやすい日々を送っている。


自転車で走ると風がまだ冷たく心地よい。


今年もあと半分かとあちらこちらで聞こえだす頃かな。


庭の大葉もスクスク育っている。


いつも待ち遠しいのは週末。


金曜日の就業を告げるチャイムが鳴ると心の中で「うぉー!!」と叫んでいる自分がいる。


次の日が予定のない休日の夜のなんとも言えない余裕が大好きだ。


テレビみてあぁだこうだと言いながら、ツマミを食べつつ飲めないお酒も少し飲んで楽しくなって寝てしまう。


はっと外の明るさで目が覚めて、しまったもっと楽しめばよかった…なんて思うことが多々ある。


それの繰り返しで日々が過ぎていく。


あっという間に過ぎていくのも悪くない。


きっと幸せなんだよ、私。





辛くなるとやってしまうこと

現実逃避をしてしまう。

 

例えば移住とか考える。

 

サイトを漁ってしまう。

 

あぁここだといろんな都市部に行くのが楽だなぁ。

 

仕事はあるだろうか?

 

子供は馴染めるだろうか?

 

 

どこに行っても私は私なので変わらないのでは?

 

と考えてパソコンを閉じる。

 

少し気持ちが落ち着くのです。