もんもんびゃっこの日々

日々と息子と。

息子の幼少期

息子は37週過ぎに生まれました。


よく泣くし、よく起きるし、寝不足の毎日で添い乳が当たり前の日々でした。


発達は順調で、母子手帳のチェック欄も問題なし。


ただ、私は今思えば産後ノイローゼ気味だったよなぁと。


お乳が上手く出ないことで出産後よく泣いていた。


今思えば、別に子供が大きくなるためなんだから粉ミルクも普通に使えばいいのに神話に翻弄されて後ろめたさばかりだった。


子育てに不安ばかり感じていた。


それでも息子は元気に一歳を過ぎて保育園に通うようになりました。


3歳の時引っ越しをして別の地域の保育園に小学校に上がるまで通うことになるんだけど、3歳半の検診を受けた後に保育士から「息子くん、何か言われませんでした?」と質問されて、その先生のことをあんまり好きじゃなかったのもあってムカッとしたことがありました。


実際息子は検診で何も引っかからずに順調とお墨付きをもらったので「何もありませんでした」とこたえました。


その後もほかの保育士さんから懇談の際に「息子くんは絵が下手だ」と指摘されました。


絵が下手ってそりゃどうすりゃいいの?って感じでだからどうだこうだ何かの心配があるとは言われずにそこが少し気になるしか言われないので「へ〜うちの子絵が下手なのか」と思っただけでした。


この時点で何かしら手を打っていた方が息子のために良かったのかなと今では思います。


小学校の1、2年で勉強について行くのが辛いって思いを少しでも減らしてあげれたのかなと。


毎日学校と学童とでヘトヘトなのに、家に帰って宿題に取り組む…当たり前にみんなやってるのだろうけど、大変だなぁと。


そりゃ、疲れて愚図るよね…って思うけど私も人間ができていないので怒ってしまう日も、もうそれならいっそ勉強全部やめてしまおうかなんて考える日もあったりする。


この先どうすればいいのか本当にわからないし不安しかなくて泣ける。