もんもんびゃっこの日々

日々と息子と。

息子6

結果を聞いた後以前約束していた時間に学校へ行くと担任とコーディネーターの先生が待っていてくださいました。


結果を見せてどうしたらいいか?ご主人はどう考えているのか?と聞かれた時点で涙がボロボロ出てきた。


私は育てて行く上で何かひっかかるなと感じていて旦那は私の深刻さをちゃんと理解できていないなと思ってた。

と言うよりは子供の可能性を信じてるというかおおらかな気持ちの持ち主なのか?

そこで、私も自分の意見をごり押ししてまで病院に検査しに行くよりも、まぁなんとかなるでしょなんて楽観的に思っていたこともありここまで来たんだけど。


一度支援級を見学に来てください。


そして、本当に支援級に入るのであれば家族の気持ちが一致していることと子供の気持ちを尊重すること。


新年度に申請をして一年は子供と家族の気持ちを考えながら再来年度からの在籍になるらしい。


担任も国語と算数以外は大丈夫なので通級でいいんじゃなかろうかと。


とりあえずちゃんとした検査結果のもと新年度に向けて動こうじゃないかとなりました。


その後支援級見学に行ったんだけど、ここのほうが集中できるし先生はしっかりと見てくれるしでよさげだなぁと感じました。


この先どうなるのか?との質問にコーディネーターの先生「学校としても通常級に戻していこうという動きになっている。子供次第です。中学にも支援級はありますよ」と。


でもさぁ、なんか内申もらえないとか聞くから中学の支援級にはわたしは不安を持っている。


あと私以外の家族は通常級でよくね?ってなってるのでそれは子供次第だわと。


意見が一致しないので、この先どうなるのかわからないけど数ヶ月後に受ける医療機関での検査もふまえて来年度どう動くか決める予定です。